お笑いタレントおぎやはぎのボケ担当の小木博明さん。
小木さんの実家は、父親が歯科医を営んでおり、二人のお兄さんも医師ということで、かなりのお金持ちではないかと言われています。
今回は、そのあたりの情報をまとめました。
小木博明の兄と父親は医師
小木博明さんは東京都出身で、実家は両親と二人のお兄さんの5人家族だったそうです。
お父さんは是清(これきよ)さんと言って、福井県の出身です。小木という姓はもともと「こぎ」と読むそうですが、東京の出てきた際に今の「おぎ」の変えたんだとか。なので福井にいる父方の親戚はみんな「こぎ」さんらしいです。
さらに、名前の方も改名したみたいで、本当は清(きよし)さんというそうですが、苗字の読みと一緒にこっそりと変えたそうです。小木さんは小さい頃、福井の家に行くと皆が父さんのことを「清」と呼ぶので不思議に思ってたとか。
小木さんのお父さんは、なかなか大胆な人物のようですね。

その是清さん、歯科医師でご自身でクリニックを経営しています。歯科医院を開業するには最低でも5000万円は必要だと言われていて、清さんも最初はなかなか苦労されたことでしょう。
その上、二人のお兄さんも医師だということで、6年間でだいたい3000万円以上かかる医学部又は歯学部を二人も通わせていることを考えると、是清さんは歯科医としてかなり成功していることが伺えます。
兄弟の中で一人だけ芸人という異色の道に進んだ小木さん、テレビであまり実家の話はしませんが、以前に少しだけ面白いエピソードを話していました。
それは、小木さんが5歳のときに兄弟に死ぬほどくすぐられて感情をなくした、というエピソード。
このエピソードは、2010年に放送されたテレビ東京の深夜番組『ゴッドダン』で披露され、この発言の真偽を確かめるため、相方の矢作さんとテレ東の松丸友紀アナが小木さんのわきをくすぐる実験をしました。最初は耐えていたものの徐々に耐え切れなくなった小木さんは、とうとう痺れを切らし松丸アナの頭を叩いていました。

小木博明の実家はお金持ち
小木博明さんは実家や家族のことをほとんど語っていませんが、ネットの情報によると、出身小学校が板橋区立上板橋小学校で、出身中学校が板橋区立上板橋第一中学校ではないかと言われています。
公立校の場合、自宅がある学区の学校に通うということから、小木さんの実家は板橋区常盤台にあるのではないか、と考えられています。
馴染みのない人にピンと来ないかもしれませんが、常盤台は「板橋の田園調布」と言われるくらいの知る人ぞ知る高級住宅街です。

ときわ台駅から10分で池袋に行ける事や、池袋から乗り換えれば新宿・渋谷・東京と都心へ出れるアクセスの良さやに加えて
北口を出て駅前通りを過ぎると「板橋の田園調布」と呼ばれるきっかけとなった閑静な住宅街が広がります。

住宅地をすこし奥に進むと緑に囲まれた「常盤台公園」があります。

大変綺麗に整備された街並で、いかにもお金持ちが住んでいそうですね。
おぎやはぎ小木博明の兄と父親は医師で実家はお金持ち まとめ
おぎやはぎの小木博明さんには、ご家族に3人も医師免許を持っている人がいるなんて凄いですね。
実家が田園調布にあるかどうかは推測ですので、もしかしたら、違っているかもしれませんが、お金持ちだというのは確実だと思います。
小木さん自身も、テレビで見ない日はないくらい活躍されていて、成功者しかいないという家系で羨ましいです。